日本人留学生の日常 in the U.S.

日本人留学生の日常 in the U.S.

ブログ内では、アメリカ留学で起こった出来事、日々の感情を徒然と語っていきます。そして、しょっちゅうしょうもないことをもブログに綴っていきますので、あしからず。

"No way"ってどういう意味? vol.3

個人的に好きな英語のフレーズが最近増えてきた。

 ちょくちょく気になるフレーズが出るたびにiPhoneにメモってるので、それをちょくちょくブログにも書いていこうかな。

今回は、最近気になった二つのフレーズを紹介。

  • Dime a dozen
  • No way

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Dime a dozen

意味:ありふれたもの

そもそもDimeっていうのがアメリカの10セントコインの別の呼び方。

Dozenっていうのが、ちょーたっくさんありまっせ、っていう意味。

 

だから、この二つが組み合わさって、

そんなもの世の中にいっぱいあるねん、っていう意味になる。

こういう言葉遊び面白い。

(例文)

Tom: He has such a good talent when he's acting on a stage.

        彼ってほんと舞台の上に立つと才能発揮するよね。

Sam: Nah, I don't think so. Dime a dozen.

       そうかなあ。あんなやついっぱいいるよ。

 

みたいなかんじですね(笑)

まあ、実際にはじぶんで使ったことないけど、いつか使ってみたい言葉の一つ。

No way

意味:うそだろ。そんなわけないよ。

これは普段よく使うフレーズ。関西弁で言うと、「なんでやねん」に近い意味を指すときもある

(例文)

Tom: Hey, Sam. I heard Mika is now engaged!

   よお、サム!ミカが結婚するって言ってたよ!

Sam: No way!! I kinda still liked her...

   うそだろ!!まだちょっとすきだったのに。。。

 

みたいなかんじですね。(笑)

まあ、なんかこんな感じで自分で例文作ったら英語に慣れるのも早くなるかもしれない。(゜.゜)

また、気が向いたらお気に入り英語しょうかいします。

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 今回はちょっと気の抜けた投稿でした。次回はすこし真面目にアメリカビジネスのお話をします。

 

おわり。

 

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ちなみに、私はいつも辞書を引くのが面倒なので、アルクの無料オンライン辞書をブクマして使ってます。例文がたくさん載ってあるから、使い勝手が良く気に入っている。