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日本人留学生の日常 in the U.S.

ブログ内では、アメリカ留学で起こった出来事、日々の感情を徒然と語っていきます。そして、しょっちゅうしょうもないことをもブログに綴っていきますので、あしからず。

こころにぎゅっとしみる映画「ROOM」ルーム

United States: アメリカ Movie: 映画

先月ぐらいにAmazon Primeに入ってた

実は、日本ではどうなのか知らないけれど、アメリカでは学生なら5カ月ぐらいのアマゾンPrime無料お試し期間というものがあり、それに先月くらいから入ってました。教科書とか買うのに、無料で届けてくれるからという理由で。それで最近アマゾンを見てて気づいた。映画無料で見れますやん!!!(゚д゚)!なんてこったですよ。オーマイガットトゥギャザーですよ。そんなこんなで、最近見つけたこころにしみる洋画。「ROOM」ルームを紹介します。この映画は是非多くの人に見てもらいたいと感じた。

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ネタバレ少々ありますので、あしからず。

 大まかなあらすじ

ある少女が男に誘拐され、そのまま7年もの間せまい部屋(物置小屋)に暮らすこととなる。監禁生活中に、男とその少女の間にできた子どもJackが4歳になるころ、少女はある脱出計画を実行する。

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公式HP掲載のストーリー

〖[部屋]で暮らすママとジャック〗
ママ(ブリー・ラーソン)とジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)が二人で暮らす狭い部屋に、今日も新しい朝が来た。ジャックは、電気スタンドや洗面台、トイレにまで「おはよう」と挨拶し、「僕、5歳だよ」と宣言する。今日はジャックの誕生日、ママがケーキを焼いてくれると聞いて、喜ぶジャック。歯磨き、ストレッチ、壁から壁への駆けっこ─ジャックは毎朝のルーティンを、ゲームのように楽しそうにこなす。けれど、出来上がったケーキに火のついたロウソクがないのを見たジャックは、すねて怒り出す。ママはそんなジャックを抱きしめるしかない。そう、この部屋にはロウソクだけでなく、いろんな物がない。窓さえも天窓が一つあるだけだ。
〖ママがジャックに初めて語る真実〗
夜になると、ジャックは洋服ダンスの中で眠る。時々夜中にオールド・ニックと呼ぶ男が訪ねてきて、服や食料を置いて行くのだが、ジャックはママの言いつけ通り洋服ダンスから出ない。ママはオールド・ニックに、「ジャックにもっと栄養を」と抗議するが、半年前から失業して金がないと逆上される。さらに、真夜中にジャックがタンスから出てきたことから、ママとオールド・ニックの間に争いが起きる。 翌朝、部屋の電気が切られ、寒さに震えるなか、ママは心を決める。生まれてから1歩も外へ出たことがなく、この部屋が全世界だと信じているジャックに、真実を話すのだ。ママの名前はジョイ、この納屋に閉じ込められて7年、外には本物の広い世界があると聞いて、にわかには信じられず、大混乱に陥るジャック。
〖ママが立てた「モンテ・クリスト伯」脱出計画〗
電気が回復した部屋で、一人じっと考えを巡らせるジャック。起きてきたママにジャックは、TVを見ながら「カメは本物?これは?」と次々と質問を浴びせ、オールド・ニックをやっつけようと持ち掛ける。だが、閉ざされたドアのカギの暗証番号は彼しか知らない。 外の世界に興味を持ち始めたジャックに勇気を得たママは、ジャックに読み聞かせていた「モンテ・クリスト伯」からヒントを得て、死んだフリをして運び出される計画を立てる。ジャックをカーペットにくるんで、何度も段取りを練習させるママ。ジャックは恐怖からかんしゃくを起こすが、ママからきっと“ハンモックのある家と、ばあばとじいじがいる世界”を気に入ると励まされる。「ママは?」と訊ねられたママは、2度と息子に会えないかもしれないと知って、言葉に詰まる。その時、オールド・ニックの足音が響く─。
〖本物の世界へ帰還したママと、飛び出したジャック〗
失敗に終わりかけた脱出劇が、ジャックの記憶力と出会った人たちの機転で、思わぬ結末に辿り着く。翌朝、病院で目覚めるママとジャック。初めて外の世界へと投げ出されたジャックは、見る物全てに対して驚きと戸惑いでいっぱいだ。ママの両親(ウィリアム・H・メイシージョアン・アレン)が駆けつけるが、二人が離婚したことを知ってショックを受けるママ。 何日間か入院した後、ママとジャックはばあばが新しいパートナーであるレオ(トム・マッカムス)と暮らす家へと帰る。ママは奪われた人生を取り戻すはずだったが、現実の世界は決して楽園ではなかった。予想もつかない出来事が、次から次へとママに襲いかかる。一方、新しい世界での冒険を楽しみ始めたジャックは、傷つき疲れ果てたママのために、あることを決意する─。

公式HP(http://gaga.ne.jp/room/)より引用

ジャック目線のカメラワーク

生まれたときから一度も「部屋」の外に出たことがないジャック。ママ、そして犯人の男以外の人間を見たことがない。蜘蛛、ネズミ以外の動物さえも見たことがない。そんな彼が、ママを助けるために外の世界へ出る。そこで彼がみたものは、ほとんどすべてが初めて見るもの。恐怖で最後の最後まで、ママが考えた作戦をやりたくないとねばったジャック。その彼の微妙で繊細な緊張感が、画面を見るだけで伝わってくる

トラックから飛び降り、そして助けを求める

何とかトラックに乗り込んだものの、ジャックがそこで見た光景は、ただただ彼を混乱させるばかり。しかし、ジャックが誰かに助けを求めなければ、また元の世界に放り込まれてしまう。このシーンが一番緊張感のあるシーン

なにかに挑戦をしようとしている人におすすめの映画

この映画に出てくる小さな4歳の男の子。自分の全く知らない世界に放り出され、お母さんを助けなければいけないという使命感と共に、人生を歩んでいく彼の姿を見ていると、自分の悩みがちっぽけなように感じました。新しい世界に一歩踏み出す、何かにチャレンジしようとしている人は、この映画って結構参考になるかもしれない。私も、アメリカに来るまでは、ものすごく恐怖と不安でいっぱいだった。ただ、その恐怖でいっぱいのなかで踏み出したちいさな一歩は、のちのちどれほど自分を成長させてくれる大きな一歩。そういうことを、客観的に伝えてくれる映画だった。

予告

<英語版>

youtu.be

<日本語版>

youtu.be

個人的なはなし

ジャックが最後に、部屋を訪れたとき、「部屋ってこんなちいさかったっけ」と言ったときに、「そういえば、私もおばあちゃんちに10年ぶりぐらいに帰ったとき、自分の思ってた50倍ぐらいちいさかったなあ」っていうのを思い出した。この映画ほんと、こころがぎゅっとなった。

gaga.ne.jp

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今回の記事、ちょっとながくなりすぎた。あつくなりすぎた。