面白い記事みつけたで！千原せいじ - 日本人留学生の日常 in the U.S.

東洋経済さんの記事をみてました

すると、なんと、千原せいじがでてきた。

自らの生まれながら持っている「がさつ力」について語っている記事。個人的に、せいじさんのことはめちゃめちゃめちゃめちゃ好きで、だいぶ尊敬してる。お笑い芸人が東洋経済に、「ビジネスパーソンにアドバイスする立場」として出てくるのは、ちょっくらおかしいと思う人もいるかもしれない。でも、せいじさんの場合、「お！やっと（この人の生まれながらの才能に）気づいた人がおったか」ってなった。

がさつな人間

僕、千原せいじは「がさつ」な人間だと言われています。

口が悪くて図々しいとか、信じられないくらい慣れ慣れしいとか、ときには日本の恥だと言われることもある。全部正しい意見なので、なんの反論もありません。

（http://toyokeizai.net/articles/-/134371より引用）

そして、つい最近東洋経済さんのこの記事がFBでも拡散されているのをみました。が、、、

予想以上に批判が多かった

Facebookでちょこっとこの記事を検索して確認してもらったら分かると思うんですが。批判コメントをしている人が多い、、、、、なかなか個人的には大好きな生地だったのにがっかりしました。どういうコメントがあったかと言うと、

こういう人がいるから、困る人がたくさんいる。

がさつはけして良いことではない。

今回の東洋経済の記事はまあまあだな。

などなど（コメントは少しニュアンスを緩く書き換えています）

みんななかなかきびしいなあ、と感じた。

お笑い芸人がビジネスを語ったらダメなのか？

決してそうとも言い切れないと思います。現に、たむけんの焼肉、カレーの商売は繁盛していますし。土肥ポンタの野菜やさんも評判がいい。千原せいじも、店を経営している。彼らは口にしないだけで、ある意味芸人になること事体が彼らにとっての成功ではなく、そこからそのネーミングバリューを有効活用してうまくビジネスに持っていけるのが、彼らの成功なのかもしれない。