日本人留学生の日常 in the U.S.

日本人留学生の日常 in the U.S.

ブログ内では、アメリカ留学で起こった出来事、日々の感情を徒然と語っていきます。そして、しょっちゅうしょうもないことをもブログに綴っていきますので、あしからず。

ボスキャリ2017に参加してみて感じたこと

ボスキャリとは?

ボスキャリはボストンキャリアフォーラムの略称で、海外大学に留学したことのある学生(正規留学生、交換留学生含む)や日本語が堪能な海外大学生にむけて毎年ボストンで行われるキャリアフォーラムのことです。毎年ボスキャリには約200社を超える企業がこぞって優秀な学生を採用しようとボストンにやってきます。そんなボスキャリに去年私も参加してきました。なので、その感想、体験談を綴ろうと思います。

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  1. 内定ってそんなにすぐでるの?
  2. 何をしていけばよかった?
  3. 何をもっていけばよい?

 1.内定はすぐ出してくれる?

これは、個人個人のスキルなどによって違うとはおもいますが、私の場合はNOでした。オンライン上では内定をたくさんもらっている人だったり、その場で内定を出してくれる会社がたくさんある、などの情報が多いですが、個人的にそれはなかったです。そもそも事前にアプローチしていた企業が少なかったというのも理由に挙げられますが、例えばウォークインで内定にまっでこぎつけられるというのはそんなに簡単にできるものではないと思っておいた方がいいと感じました。

ウォークインで内定をとれる人は、もともと社員の方とコネクションがある人だったり、何か特別なスキル(英会話力、異文化理解力以外で)があったりするひとたちだと思われます。また、ボスキャリには学部生だけでなく大学院生も多く参加しているので、学部生にとっては少しハードルの高いものとなるかもしれません。

それでは、事前に何をしていけばよかったと私が思うことを次に話していこうと思います。

ただ、インターンシップを獲得したいというひとにとっては絶好の場であると感じました。これは学年関係なく受け入れてくれる企業は多いと思います。業界研究をしたい人であったりだとか、将来必ず就きたい職業がある人であったり、少しのスキルや知識があるけど就職するまでにはまだまだというかたには是非その旨を社員の方に面談でぶつけてほしいと思います。インターンシップだとその場で参加権を頂きやすいかとは感じました。

2.事前に何をしていけばよかった?

まず必ず大事なのが、企業できるだけ早くにオンラインでアプライしておくことです。また個人的な感想ではありますが、本当にできる限り早めにアプライしておくことが大事だと思います。私が事前に面接を獲得できた企業は、8月ごろにはすでにアプライしていた企業だけで、9月後半や10月中にアプライしていた企業からは断られたものが多かった気がします。また人気のある企業、誰もが行きたいと思う企業にかんしてはウォークインすら受け付けていない企業が多かったです。なので、本当に行きたい企業があるのであればできる限り早くアプライしておくべきだと思います。理想は9月以前の企業へのアプローチだと思われます。

あとは、自己分析をもっとしておけばよかったかなと感じます。

3.持ち物

持ち物なんですが、レジュメ(英語と日本語の両方)はもちろんですが、あともう一つ大事だと感じたのが、学校の成績証明書です。サイト上では成績証明書を持ってきてくださいと書いている企業はありませんでした。ですが、成績証明書をもっていくとより説得力が増しますし、それだけ真摯に就職したいというイメージを企業に与えられることができるのではないかと思いました。まあ、確かに自分で書いたレジュメだけだといくらでも嘘はつけますからね(笑)

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以上、私がすべて個人的に感じたことなので参考にするかしないかは読者の皆さんに委ねます。就活がんばりましょー(T0T)/

 

 

あー私は本当に何がしたいんだろうと思う毎日が続きます、、、てか最近更新しなさ過ぎてブログの書き方わすれた、、、

 

Thank you for reading!!! :)