日本人留学生の日常 in the U.S.

日本人留学生の日常 in the U.S.

ブログ内では、アメリカ留学で起こった出来事、日々の感情を徒然と語っていきます。そして、しょっちゅうしょうもないことをもブログに綴っていきますので、あしからず。

留学生、銀行口座つくったよーん( ̄Д ̄)ノ

今日は念願のお引越しでした。

しかし、いろいろと問題が発覚してしまった。WiFiあるって言われたのに、なかった。トイレがガタガタする。電子レンジ壊れてる。床が濡れてる。なんじゃこりゃ。ってかんじですわ。それでまあ、ルームシェアする友達とずっとオーナーの文句を言ってた。あのひといい人そうだったのにな、、、ほんとなんなんや。まあとりあえず、部屋が借りれてよかったけども。。。
本題に移ります。今回は、アメリカでの銀行口座開設したときについての記事を書きます。
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約1か月ほど前に開設したんですけど、どうにもこうにもアメリカでのやり方がいまいちわからない人も多いと思います。実際私もその一人でした。

銀行口座どこでつくったのか?

私はWells Fargoという銀行で口座を開設しました。これは、アメリカ人の先生にどこで開設したほうがいいかを聞いて、ここに決めました。

何が必要だった?

学生証
パスポート
住所
電話番号
現金
(口座開設時にいくらかお金を預けないといけないため)
(I20とかビザも一応持って行ったけど必要なかったぽい)
SSNは必要ないです。

どういう流れで口座を開設した?

近くの銀行に行って開設したときの流れを説明します。
入口に入るとお姉さんかお兄さんが立っているのでその人に、"Hi, I'd like to make a bank account."と伝えて、そのまま、個別の仕切りがあるところで、口座開設がスタートします。この時に、対応してくれる人がこれからの担当者になるから、結構大事な人かもしれない。
必要な書類を見せる(住所、電話番号の記入)
いろいろな説明をされる。
口座にお金をいれる。(たぶん最低額がChecking accountと、Saving account合わせて75ドルだった)
それで、おしまい。

いろいろ難しいことあるかな、と思ったらそうでもなかった。一時間弱ぐらいで口座を開設することができた。受付の係の人もめっちゃやさしい。たぶんWells Fargoの社員教育がすごく行き届いているからだと思う。みんな常に笑顔で姿勢もいい。おもしろいくらい(笑)

そのたもろもろの説明

Saving accountには$300、Checkingには$1,500があれば、口座使用料をはらわないでいいっぽい。口座使用料は通常$10で私は学生なので$5。(この辺の情報は2016年現在のお話)でもこういうことも全部銀行員さんが教えてくれるから、そのときに質問したら大丈夫。

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ちなみに私は、一人でアメリカに来たことをものすごくびっくりされた。そして、まだ5カ月もたってないのにすごいね(←なにがすごいんだ?笑)と言われた。おだてられた。そう、西海岸の方が家族で移住しに来る人も多いし、その中で英語をそれほどうまく話せるひとも少ないから、こういうことがたまにある。
おもしろいね、アメリカ。

SSNを取得した際のお話はこちら↓↓↓↓↓↓
pictme21.hatenablog.com