「外の世界をみたい」に別に理由なんてなくていい:他責と自責の考え
今回の記事は個人的見解多め
みなさんディズニーはすきですかね?わたしはそれほど好きでもないんです。かといって、アンチディズニーでもありません。ディズニー映画も見るし。小さいときはずっとアニマックスと*1カートゥーンネットワーク見て育ったから、ディズニーの影響が少ないのかも。
ではでは、本題に、、、
-----------------------------------------------
今回の記事は、すこし短めで、、、とは思いましたが、長くなりました。
「外の世界をみたい」に理由なんてなくていい
今回のトピックを選んだ理由は、私の友達が留学したいにも関わらず、親に止められているということを聞いたのがきっかけで、今回のトピックを選びました。結構、私の後輩にも多いケースなんです。親が、「海外に行ってはだめ」、「そんなお金は家にはない」、ということを彼らの子どもたちに言ってしまうというケース。皆さんのまわりでもありますかね?ほんとに、こういうのをよく最近聞くんですけど、私からしたら「なんでそんなことを親たちは言うのか?」っていうかんじです。
でも最近考えなおしてみたら、その親たちの気持ちも分からなくもないです。自分のかわいいこどもにあまり危険な思いはさせたくない、そして金銭面でもそれほど余裕がないのにどうしろ、と。そうなんですよね。たしかに。
他責と自責
他責(他人に責任を負わす)と自責(自分にすべての責任がある)、この考えを早くから身につけていれば、上記のような親子トラブルを避けることができますよ。(これはこどもたちにむけてのメッセージ、親ではなく)実際、こういうケースが起きた場合は親が責任を負わされがちです。(子どもを甘やかしている、金銭的余裕のなさ、など)しかしながら、実はすべてこどもの責任であると私は考えます。だって、「海外に行きたい」のはあなた自身なのなら、「あなた自身」がそれを叶えるために行動を起こすべきなのです。親ではなく。
例えば、
「金銭面関」にしての解決方法は、「バイトをしてお金を貯める」
親のお金で行く留学よりも、自分で稼いだお金で行く留学の方がよっぽど自分自身を大きく成長させてくれます。そして、できるだけ安く留学をするために情報も自分自身の足で稼いでください。そこで、人脈を作ってください。そうすれば、長期の留学とはいかないまでも、短期での留学、フィリピン留学など比較的安価な留学なら、40万円も貯めれば、一週間ほど滞在できるでしょう。
親が「海外留学を許してくれない」に対する解決方法は、「自分の気持ちをできるだけ早くから伝えておく」
できるだけ早くから、自分は海外に行きたいんだ、ということを明確に伝えておくことが大事です。私の友達にも、高校のときからずっと海外へ行きたいと言っていた友達がいました。その子は、高校のときに短期留学をしたいということを、親に伝えましたが、許してもらえませんでした。しかし、そこからねばり続け、「じゃあ海外の大学院に行かせてくれ」ということをうったえつづけ、大学も日本の大学に進学し、今現在、その子の親も、その情熱に負け、海外の大学院進学を応援しています。
「外の世界をみたい」に理由は必要?
ないでしょ!海外に行きたいなら、行く!ただそれだけです。それにはもちろん様々なハードルが押し寄せてきます。(これはほんとに人それぞれちがったハードルがある)今回は、「海外に行きたい」という意思についての記事ですが、これはどんなことにも当てはまります。野球をしたいなら、する!スイミングをならいたいなら、ならう!歌を歌いたいなら、歌う!心理学を勉強したいなら、勉強する!マーケティングを勉強したいなら、する!私の同世代には、結構この悩み事を持ってる人たちが多い気がする。(それをする理由がないから)何もしない。もちろん、理由があって行動に移す人は大勢いる。その一方で、自分が起こした行動に理由が後付けされてくることもある、ということを知らない人が多い気がする。
最後にMickey Mouseの生みの親Walt Disneyの言葉を紹介。
If you can dream it, you can do it.
by Walt Disney
(翻訳)夢を描くことができれば、それは実現できる。
おわり。
---------------------------------------------------
今回の記事は少し、感情的な部分もありますが、これを読んでなにかの後押し、勇気づけになれば幸いです。
し~か~し
やっぱ、偉大な人の名言って聞いててここちいいですね🐻
勇気づけられる。
<英単語の復習🐵>
次回の記事は、留学生の懐事情について書いてます。
*1:ところで、カートゥーンネットワークってローマ字ですぐ打てますか?私はいつも小さい"ぅ"の打ち方を忘れます。:”ぅ”の打ち方は"LU"ですね。